北海道北見市。
北見温泉 三光荘を今回はアップ。
地元の方にはポンユという愛称で親しまれている温泉です。
ちなみにポンユとは、
アイヌ語で「小さい湯」という意味とのこと。
大正時代開湯の、
歴史がある温泉宿です。
♨️アルカリ性単純温泉
ですが、
ちょっぴり硫黄も感じられる
単純ではない印象でした。
加水・循環・消毒なしの源泉掛け流し。
ぬるい方で、38℃ほど、
熱い方でも、42℃ほど。
浴感は、ツルツルだし、
適温と感じられる湯だし。
強アルカリ性だけど
潤いをもっていかれず、
極上だと思えた良き湯でした。
温泉ジャーナリスト 植竹深雪
ヤドコミュニケーションズで、ヒト(人)とヤド(宿)を結ぶお手伝いをしている他、温泉情報も、メディアで発信しています。 ここでは、湯旅の記録として、ハイクラスな湯宿から、鄙びがステキな温泉まで、残したいと思います。
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