乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

もう何度も何度もあちこちで挙げている、

乳頭温泉郷の鶴の湯温泉。


温泉の風情も、湯宿の雰囲気も素晴らしいし、

そして温泉で美肌に近づいた?と実感したのも、

こちらの温泉とのでした。



どこの温泉が一番好き?



よく聞かれるのですが、

やはり、鶴の湯は外せないかもしれません。


風情も、温泉も、ここがとにかく大好き。


めんこい時代、盛岡に住んでいたので、

鶴の湯に惚れてしまってから、

かなり通わせていただきました。

源泉が4本。

♨️含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物炭酸水素塩泉 など


乳白色のにごり湯は、

光の差し方によってだったり、天気も関係したりして、

なんとなく青みがかった時もあります。


その時によって表情が変わるのも温泉ならでは。


やはり

温泉は生き物なんだな・・・と思うのです。



鶴の湯といえば

田沢湖名物、山の芋鍋。


味噌味なのが、鶴の湯らしさなのかもしれません。



実は、日帰りでお立ち寄りしても

この山の芋鍋をランチで食べることができるので、

何度も何度も食べているけど、


ホッと癒される味わいがたまらないのです。


あぁ思い出したら食べたくなってきた・・・

雪景色、冬の鶴の湯も素敵でした。


温泉ジャーナリスト 植竹深雪

ヤドコミュニケーションズで、ヒト(人)とヤド(宿)を結ぶお手伝いをしている他、温泉情報も、メディアで発信しています。 ここでは、湯旅の記録として、ハイクラスな湯宿から、鄙びがステキな温泉まで、残したいと思います。