永和温泉 みそぎの湯

今回は珍温泉をアップしようと思います。


愛知県愛西市にある、永和温泉みそぎの湯。


吉野屋という衣料品店ですが、

こちらにいらっしゃる方が管理されている温泉でして・・・

にっこりと笑顔でいろいろとお話してくださるご主人様。

「成田山霊観不動教会」の教祖様なんだそうですが、

とてもお話がお好きで・・・

そのまま頷いて聞いていると、

しばらくお話が続きます。



マネキン=神様なんだそうで、

温泉へは

入湯料ではなく、みそぎ料(200円)を納めてから

貴重な湯をいただきに行きます。


青いビニール製の波板に囲われた湯小屋。

微妙に温度帯が違う3つの浴槽があります。


適温と感じられる湯温は

だいたい42℃くらいかな、と。


微モール、琥珀色というかコーラみたいな色の湯は

とてもやわらかい浴感。

よく見ると

白い湯の華も舞っています。


貴重な温泉でみそがれた・・・

はず。








温泉ジャーナリスト 植竹深雪

ヤドコミュニケーションズで、ヒト(人)とヤド(宿)を結ぶお手伝いをしている他、温泉情報も、メディアで発信しています。 ここでは、湯旅の記録として、ハイクラスな湯宿から、鄙びがステキな温泉まで、残したいと思います。